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卒業を控えた3年生が、恒例の母校小学校給食体験に伺いました。
2月1日・木曜日 柿木小学校、七日市小学校、朝倉小学校、六日市小学校、2月15日・木曜日 蔵木小学校
卒業を控えた3年生が、毎年恒例となっています、母校小学校を訪問して給食を小学生の皆さんと一緒に食べるという体験をしました。
吉賀町の給食は、ランチルームで食べる学校があり、各教室で食べる学校がありで、それぞれの学校の特色があります。それぞれの母校に帰った生徒は、小学生の頃のように自分たちで盛り付けもさせてもらって、まさに『童心に返る』一時を過ごすことができました。
一緒に食べている小学生の皆さんの姿に昔の自分を重ねて懐かしんだり、同時に小学生のよきお兄さんやお姉さんとして話しかけたり、楽しい時間だったようです。そして、昼休みも小学生の皆さんと一緒に過ごし、どちらが遊んでもらっているのやら?・・・そんな光景もあり、体育館や廊下からは歓声が聞こえていました。
小学校の先生方には、大変温かく迎えていただきました。生徒の小学校時代の写真を準備していただいた学校もあって、生徒は自分の卒業時の写真を見つけて喜んでいました。自分が小学校時代に直接お世話になった先生にご挨拶できた生徒もいました。
《蔵木小学校》
(終了次第掲載します。)
《六日市小学校》
《朝倉小学校》
《七日市小学校》
《柿木小学校》
各小学校の児童の皆さん、そして先生方、大変お世話になり、ありがとうございました。
以上