第17回 全国高校生自然環境サミットin吉賀 開幕 第1日(1)

　「第17回　全国高校生自然環境サミットin吉賀」が開幕しました。

　「環境学習に積極的な取り組みをしている全国の高等学校の生徒が、『自然との共生』をメインテーマとして、自然との豊かなふれあいを体験し、自然と人間との関わりについて考える。」という趣旨で、北は北海道から南は沖縄の高校の生徒が、吉賀町の豊かな自然を舞台に、フィールドワークやワークショップを通じて、自然環境について考えるとともに、交流を図ります。

　8月8日(月)は、吉賀高校で、開会行事で中谷勝吉賀町長様のご挨拶をいただいた後、水源公園・水源会館に向かいました。次に、深谷大橋まで移動して、河川争奪の様子を実際に見ました。現地では、いずれも吉賀高校の生徒が説明を行いました。

《写真・右2枚》は、現地から帰って、説明リベンジです。　　

　16:00からは、六日市学園の講堂をお借りして、NHKの特集番組「さわやか自然百景・高津川」の制作をされた松江放送局の林浩介ディレクターの、番組制作秘話なども含めた高津川の環境についてのご講演を聴きました。

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