アントレプレナーシップ教育の一環として、『食品ロス』をテーマとしてプロジェクトに取り組んでいる伊藤 星竜さん(2年)が、コンポスターを用いた活動を行っています。

『コンポスター』とは、生ゴミから肥料をつくる容器を指し、畑に容器を設置後、生ゴミを投入・完熟させ、他の土と混ぜることで堆肥として使えるようになります。現在、校地内の畑にコンポスターを設置し、サクラマス交流センターの残飯を投入させながら肥料の完成を目指しています。

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【伊藤さんコメント】

 初めての取り組みなので成功するか、失敗するか分かりませんが、肥料として校外に配布して皆さんが関心をもつようになってもらえたら、食品ロス問題の解決につながると考えています!